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悪質業者の手抜き工事

外壁塗装は3回塗りが基本です。
どの塗装業者も外壁部分に関しては必ず「3目塗りをします」といっています。
3回塗りのまず1回目は下地強化剤を塗ります。
色は透明や白、クーリム色がほとんどです。
そして、2回目の中塗りと3回目の上塗りは同じ塗料を使用して塗ります。
これで3目塗りの完成ですが、塗装業者の99%以上が、この2回目と3回目を同じ色で塗っているというところが、ポイントなのです。
同じ色で2回塗ると一体どういうことになるか。
必す塗り残しが出てきます。
塗装業者にしてみれば、「我々はプ口だから同じ色で塗っても、2回目、が塗られているかいないかゆ一目でわかる」といいます。
本当でしょうか?

家一軒分の壁面積は大まかですが、畳60帖分ほどあります。
本当にその面積すべてを塗り残しなく完壁になんて、できるのでしょうか。
本当に狭くて作業のやりにくいところや細かなところまで、隅から隅までキッチリと塗られているのでしょうか?
想像するだけで、??っと思ってしまいますよね。
意図的に手抜きをしようとしたわけではなくても、3回塗りの2回目と3回目を同じ色で塗ると、大抵は塗り残し、か発生するものなのです。
どんなプ口でち完壁なんて無理ですから。

たとえば悪質な業者がいて、少しでち効率を上げて利益を出そうと思ったら、やはり作業工程を省略するのが一番なのです。
畳60印帖分の面積を塗る。
この1工程を省くということこそ、材料費を削るよりも、はるかに利益が確保できますよね。
さらに、1工程を省くということは、塗る作業の工程が省けるだけではなく、材料代も浮かすことができるわけです。
まさに一石二鳥ですね。

宗教者との打ち合わせ

仏式でとり行う場合、僧侶との打ち合わせは欠かせません。
檀那寺が遠方の場人件も、まずは檀那寺の住職に知らせ、相談をします。そして、戒名は檀那寺にいただきます。
遠方で来てもらうのが無理なら、同じ宗派の近所の寺院を紹介してもらいます。
檀那寺がない場合は、葬祭業者に相談すれば、僧侶を紹介してくれるでしょう。
通常は枕経をあげた後に、僧侶と通夜・葬儀の進行、戒名などの相談をしますが、枕経をあげない場合は、喪主か親族の代表がお寺に出向いて、打ち合わせをします。

火葬場の都合で延びることも

火葬場が混みがちな大都市では予約がとれず、中214日おいての葬儀・告別式ということも(火葬場が混む時間帯は、午前日時から午後時)。
友引には葬儀をしないことが多いので、こだわらない人は逆に友引に行うという方法もあります。ただし、友引の日は休みという火葬場もあります。

通夜・葬儀の日程を決める

通夜・葬儀の日程は、僧侶の都合、火葬場、斎場の利用可能な時間を確認して決めます。

都市部では特に、死亡した夜は仮通夜、翌日が本通夜、翌々日に葬儀・告別式という日棺になります。
家族葬など新しい形の葬儀では、日程も新しいパターンが取り入れられることがあります。
故人と過ごす時間を大切にした日程や式の進行を考えるといいでしょう。

●死亡日は家族だけで通夜→2日目の夜、家族、親版、少数の友人で葬儀・告別式→3日日に家族だけで火葬場へ。
●死亡日と翌日の夜は、家族だけで通夜→3日目の昼に家族、親族、少数の友人で葬儀・告別式。そのまま、参列者全員で火葬場へ。
●死亡日と翌日は、家族、親族で通夜→翌日、家族、親族で火葬場へ。2~4週間後に、家族、親族、友人でお別れ会を聞く。

などのパターンがあります。

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